ってこんな事を指すのではないでしょうか。こんな画像を作った方がいました。
この画像は、例の大宰府ワゴン転落事件の侵入角度予想図です。この図の根拠は
1.街路樹が一本も倒れておらず、又縁石にも乗り上げた後が無かった事。
2.防護柵の支柱は特定の一本のみが倒れており、他の支柱は倒れていなかった事。
みたいですね。他にも画像内に色々説明があります。
このラインの他にも交差店内で接触して、歩道に乗り上げてから急ハンドルを切って曲がった可能性も無くは無いですが、相当にスピードが出ている場合はハン ドルを切っても曲がりませんからね。スピードが出ていなければ、そもそも防護柵を破壊する事は無かったでしょうし落ちる前に停止出来たと思います。
それにしてもまるで芸術ですね。アノ角度なら車幅ギリギリなのに倒れた支柱は一本だけって、狙って通したと言われても納得してしまいますよ。このワゴンの運転手は実は中学の頃から毎日家事手伝いで地元を走りこんでいたとか・・・( ̄▽ ̄;)アニメジャナインダカラ
突入ラインは沢山ある様で、その実、理想的なラインは一本しかない、その理想的なラインに載せてしまったから池に落ちたと・・・。ヾ(;´▽`A``シツコイッテ
街路樹を倒す事など出来ないでしょうし、防護柵2本に引っかかれば池には落ちなかったのかもしれない。もっとも、その場合衝撃が前面に集中するかもしれな いので、運転席と助手席に居た人はエアバックがあっても助からなかったかも知れない。でも2列目3列目でシートベルトを使用していれば、その方たちは助 かった可能性がある。
まさか、衝突後に運転手がとっさの判断で
自分が助かる為に街路樹を避け、その結果池に落ちたとか・・・
そんなこたー無いか。そんなテクニックがあればそもそも接触事故なんて起こしませんね。
で、もう一つ気になるのは、このラインなら接触してから転落するまで、随分と距離が有ったように見えます。GS付近から出てきた乗用車と接触したのであれば、接触から転落まで30m以上は有るかもしれません。
それなら何故停止できなかったんでしょうか、不思議ですね。ヾ(´▽`=
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