支那船が黄海にある韓国・於青島(オチョンド)沖の排他的経済水域（ＥＥＺ）で、しかも、南朝鮮の警備船に突っ込んだ後、沈没して(させて？)いますね。
そして、周辺には約50隻の中国漁船が操業していた。とか・・・
先日もこれに近い事が尖閣諸島沖で起きていた訳ですね。もしかすると日本の巡視艇だったから、手加減して沈没しない程度に衝突してきたのかも知れません。相手は間違いなく中共の工作員ですから、間違って沈没するなと有り得ないでしょうしね。
それにしても、「鉄パイプで殴られる」って、どれだけ舐められているんだか・・・
日本だったら
公務執行妨害で逮捕・起訴・・・
では無く、身の危険を感じたとして、正当防衛で射殺レベルですよね。
【ソウル＝仲川高志】韓国海洋警察庁によると、１８日、黄海にある韓国・於青島(オチョンド)沖の排他的経済水域（ＥＥＺ）で、同庁警備艦 （３０００トン）の海洋警察官４人が違法操業していた中国漁船（６３トン）に停船命令を出し、小型ボートで漁船に乗り込もうとしたところ、漁船員から突 然、鉄パイプで殴られるなどの暴行を受け、４人が右腕骨折などの重軽傷を負った。
漁船は警備艦に突っ込んだ後、沈没した。警備艦と周囲の中国漁船が沈没した船の漁船員１０人中、８人を救助したが、１人が死亡、１人が行方不明となり、同庁が捜索を行った。周辺には当時、約５０隻の中国漁船が操業していた。
同庁によると、黄海で中韓両国のＥＥＺは重なっており、完全に画定していないが、現場海域は漁業協定などにより、韓国側のＥＥＺとすることで合意済み。
韓国外交通商省は１８日、在韓中国大使館に対し、電話で「人命が失われる結果となったのを遺憾に思う」と伝えた。中国側は、「行方不明者の捜索などの面で協力していく」と応じた。抗議はなかったという。
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菅首相は１８日夜、前原外相に衝突事件に関する情報収集を指示した。
（2010年12月19日01時19分 読売新聞）
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